ついに発売!広哉デザインケータイ
本日、広哉ファンが待ちに待った広哉デザインケータイが発売された。
広哉デザインケータイは発売前から全国の家電量販店に1日2000件近くの問い合わせがあった。都内で家電量販店の店長をしているFさん(仮名・39歳)は「発売日が2ヶ月遅れたでしょ。あの時は、夜逃げでもしようかと思いましたね。かかってくる電話が、『広哉のケータイはまだなの!?』『私の広哉を独り占めしないでよ!』ばっかりで本当にウンザリでしたよ。
家に帰れば、妻や娘にも同じこと言われるし…まあようやく発売になって、あの大量の問い合わせ電話からは解放されそうですね」と苦笑していた。
広哉デザインケータイは、広哉の好きな虹色をベースにし、広哉のイニシャルをかたどった斬新な折り畳みフォルム、待受画面は広哉の極秘プライベート写真、そして広哉の生声が着信音のみならず、なんとボタン操作音にも使われているという。そして、100台中に1台の待受画面はセミヌード写真だという情報もあり、ファンの間でプレミア化が必死。
発売が2ヶ月遅れたことについて広哉は「ファンの皆を待たせちまって、ホント、ゴメンな!広哉はケータイになって、お前の側にいられて、ホントサイコーだぜ!」と、いつものキザなコメントで報道陣をうならせた。(りう記者)
広哉、サーカスに体験入団
広哉は、サーカスへの1日入団を体験した。子供の頃からの憧れだったという広哉は、サーカス団のメンバーと一緒に曲芸の練習に汗を流した。「基本でしょ」というナイフ投げでは、基本通りに相手に当ててしまった。
しかし、広哉の「プロなら避けなきゃ」という一言が惨劇に乾いた笑いをもたらし、怪我をした相手もつられて笑うという場面も見られた。
休憩時間になると、サーカスに売られて来た怪力男のために絵本を読んでやるといった優しさで、練習の場の雰囲気を和ませていた。次回の公演では、広哉がゲストとして出演の予定。
「広哉対メカ広哉」完成
かねてから話題の映画、「広哉対メカ広哉」がついにクランクアップした。
構想年、撮影3日というとんでもないスケジュールだったが、主演の広哉はさらりとやってのけた。「今までで一番ハードな撮影でした」と広哉は振り返る。「まぶたを閉じると1秒1秒、全て思い浮かびます。それにしてもメカ広哉は強かった。まさかあそこで爆発するとは……しまった!秘密なのに!!」と、クランクアップ直後の疲労困憊した状態でも、得意のリップサービスを忘れてはいなかった。
メカ広哉も、もちろん広哉自身が演じたのだから、「強かった」とは、どういう事なのだろう?しかし、そんなところが広哉の人気の秘密である事は、間違いないだろう。公開が本当に待ちどおしい作品だ。
新聞を発行したい方はこちらから
日刊あなた